ゲーム理論的概念枠組みを用いた社会科学統合の方法論、組織におけるグループレベル認知構造とガバンナンスの間の補完性

日本政治、比較政党論、制度分析

社会脳、ブレインマシンインターフェイス、仮想空間コミュニケーション

日本の労働市場、若年雇用、希望学

古典教会法学の成立におけるアウグスティーヌスの役割、12世紀後半における教会法学の発展、教会法史料の校訂

ルールダイナミクス、制度の生成・維持・変化のダイナミクス、言語の起源と進化，生物進化・個体学習・社会学習の相互作用

社会変動論、文化社会学、ネットワーク論

日本経済、比較金融システム論、企業統治

労働経済学、デモクラシーと市場、公と私の問題

不均衡動学、貨幣論、会社論、信任論、資本主義論､ 思想史

市場化と法治モデル、ネオ手続主義的憲政設計、中国の秩序原理と裁判制度

具体的事例をベースにした医療における合意形成の実態の分析（特に市民と医療関係者を繋ぐメディアのあり方の研究している）。

くり返しゲームと協調、マーケットデザイン、実験・行動経済学

教育達成と社会階層・社会移動、学校から職業への移行、教育政策の社会的影響、戦後日本の社会変動論

比較政治学　政治的競争の空間モデル及び社会的認知の幾何学モデル　社会行動理解のための脳科学的アプローチ

限定合理性、規範形成、科学哲学、言語哲学、障害学

担保制約と景気循環、金融危機、産業構造変化と所得格差

政治過程論、政治制度論、立憲主義、社会科学方法論

マッチング、学校選択制度、投票行動

労働政治、利益団体政治、政治過程分析

感染ダイナミクス，協力行動の進化，集団意見形成，神経経済学

社会的障害、慣習と規範、帰納論的ゲーム理論

企業統治と企業金融、日本型企業システムの歴史的進化、経済発展とM&A

社会科学的課題としての未来と希望、贈与交換論、金融の文化人類学的研究

1. 企業の人材マネジメントと労働者の福祉および企業業績の関係、
2. 相互依存的システムとしてみた人材マネジメントの仕組み
3. 企業内正義(organizational justice)と人材マネジメントの関係

比較制度分析、市場における取引統治の歴史的変化、生産組織の歴史的変化

規範性、理由、合理性に関する哲学的諸問題、言語哲学、行為の哲学、芸術哲学、カント

進化ゲーム理論、利他行動の進化、公平性の進化、動物の社会行動

法解釈の必然性・客観性、情報化に伴う法・政治システムの変容、監視社会における個人の形成

制度と組織の経済史、比較制度分析、経済開発

日本人はいじわるがお好き？，温暖化対策の制度設計，公共財供給の理論と実験，オークションにおけるスパイト行動，ｆＭＲＩによる人間行動分析

イラクにおける国民統合、ナショナリズム、現代イスラーム運動

貧困問題、政府開発援助、防災

社会技術、社会実験、エージェント・ベースのシミュレーション、金融工学の基礎の批判的検討、都市の経済学

ソーシャルウェア，電子貨幣論，コンピュータを用いた制度設計

比較制度分析，社会規範，言語哲学，プラグマティズム

離散最適化，離散凸解析，ゲーム理論

高次認知、脳、ロボット

比較コーポレート･ガバナンス，認知と行動，企業の境界と組織アーキテクチャ，比較制度分析

公共性、立法学、（郊外）コミュニティと市場、金融とデモクラシー

政府と民間のインターフェイスとしての中間組織、アフリカの人種多様性と政府・民間のインターフェイス、銀行中心の金融システムの将来

企業イメージ構築の歴史的分析、「感性産業」の組織的特色、企業と社会・文化、グローバル化とデザイン、慣習としての美意識と経済

比較制度分析、政治経済学、法と経済学などを包含した「組織と制度の経済学」に基づいた経済システムの分析・研究

個人の創造性と社会ネットワークがイノベーションに与える影響，日本の伝統芸能において身体がもつ認知科学的な意味，スキルの熟達化を支える認知的な基盤，アニマシ―知覚

ナイト的不確実性と非対称情報下の金融市場，非期待効用に基づくゲーム理論，ゲーム理論におけるポテンシャル関数

オークション（特に複数財のオークション）、競争状況下でのリアルオプション

意図されざる社会的帰結と制度形成、市民社会とガバナンス論、近代日本の経済思想、欧州統合と東アジアの地域主義

心理制度分析(psycho-institutional analysis)、心の社会性、実験社会科学

社会統計学、家族と就業、格差・不平等

マーケット・デザイン、繰り返しゲーム、電子マネーのミクロ経済分析

ゲーム理論，メカニズムデザイン，人工知能

インフルエンザ(特に大規模感染)対応策の経済評価、医療制度の国際比較